
逆子のお灸は昔は〇〇する治療法でした!
2026年04月01日 21:35
逆子のお灸といえば
逆子のお灸といえば
「三陰交」と「至陰」。
と言われています。
三陰交は足首の内側
至陰は足の小指
にあります。
鍼灸に関わる方なら、
聞いたことがあるツボで、かなり有名なつぼ
実はこのツボ、
もともとは逆子治療のためのツボではありません。
古典では、難産の治療として記載されていました!
難産の治療に使われていたツボと使い方
逆子で生まれてくるときもしくは、
難産の時に使われていたとされるのがこちらのツボです。
母の方にしていたとある時と赤ちゃんにしていたとされる時とあったようですね。
・至陰
・合谷
・胞門
・独陰 (奇穴)
・肩井
・太衝
・三陰交
などです。
至陰の使われ方には
特に興味深いのが至陰の使い方です。
場所も
・足の小指の先
・爪の脇
など、文献によって違いがあり、
刺激方法も
・お灸
・刺絡(太い鍼で切る鍼をします)
などが使われていました。
さらに、お灸の大きさも
小麦大。(結構大きい)
通常のお灸が米粒ほどの大きさなので、
かなり強い刺激だったことがわかります。
通常のお灸が熱い!
だとすると✖️3倍は熱かった可能性がありますね。
難産を助けるために
そのように読み解いてくると、難産を助けるために考えられたお灸だったことがわかりますね!
今のようにエコーはありませんので、
赤ちゃんが逆子かどうかは
生まれてくるまでわからない時代でした。
足から出てきて初めて
「逆子だった」ということがわかったのです。
そんな時代から、
難産を助けるために
ツボが使われていたと考えると、
とても興味深いですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます